生まれた赤ちゃんの耳の聞こえ(聴覚)の程度を検査します。早期に発見して適切な治療や支援が、子どもの言葉やこころの発達のためにとても大切です。
検査は出生後分娩を行った医療機関等で実施するのが一般的です。

【対象者】
検査を受診する時点で市川町に住民票がある生後6か月未満の乳児

【期間、回数】
出産後の入院中など生後間もない時期に、一人につき1回
※必要に応じて6か月まで可

【助成額】
5,000円上限(助成額超過分は自己負担)

【申請・交付】
妊娠後期面談時に申請・交付をします。妊娠7~8か月頃に郵送にてお知らせいたします。

【備考】
県外医療機関を受診される場合は償還払い対応。

【お問合せ先】
保健福祉センター
電話:0790-26-1999